寒中見舞い申し上げます

今日(1/6)は、二十四節氣(※)のひとつ
『小寒(しょうかん)』の始まりの日。
  
「寒の入り」とも言われる日。
「寒」が明けるのは
『大寒』を経て『立春』前日の『節分』。
この「寒」の間に出すのが
「寒中見舞い」となります。
 
 
 
正月三が日も過ぎ
初荷や仕事始めも行われ
出初式などの様々な行事が行われる日。
 
 
本格的な寒さが訪れ
寒さが厳しくなり始め
池や川などに張る氷は厚みを増してくる
 
「冬本番」まさに そんな季節。
 
 
 
『小寒』から4日目は「寒四郎」。
この日の天候が麦の収穫に影響があるとされる麦の厄日。
 
『小寒』から9日目は「寒九」。
この日に降る雨は「寒九の雨」呼ばれ
豊穣の兆しとされ
この日に汲んだ水は「寒九の水」といい
薬になるとも……
 
 
 
年末からの疲れが出やすかったり
寒さも乾燥も厳しくなり
風邪やインフルエンザも流行る頃。
 
折しも明日は『人日の節句』
七草粥を召し上がり
無病息災、長寿を願う日。
七草粥でお腹の内から温め
ホッと一息ついて
肩の力をどうぞ抜いてください(^^)
 
 
寒さが厳しくなると
首を竦めやすくなります。
 
首を冷やさないようにしたり
首のストレッチをしたり…
身体を労るコトを忘れずに
過ごしていただけたら
この『小寒』も 
“ごきげん” な日々になると思います(^^)
 
 
 
今年もどうぞ宜しくお願いします(^o^)♪







※二十四節気を簡単に言うと…
「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」です。

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