《 二十四節氣のお便り『春分』》

本日(3/21)は、二十四節氣(※)のひとつ
『春分』の始まりの日。
 
「春分の日」は
太陽が真東から昇り、真西に沈む
昼と夜の長さがほぼ同じとなる日。
天文学的にいえば
「太陽が春分点を通る」瞬間を含む日。
 
天文学上の計算から決められる祝日。
法律で「自然をたたえ、生命をいつくしむ日」とされている。
 
西洋占星術では1年の始まりの日らしい。
 
 
 
春分の日を過ぎると
夏至に向け だんだんと昼の長さが伸びる。
 
過ごしやすい穏やかな日が続くようになり
春の訪れが本格化してくる。
 
雀が巣作りをはじめ…
桜が咲き始め…
恵みの雨を呼ぶ兆しの雷がなり始める…
 
そんな季節。
 
 
 
昨日は長崎で、今日は東京や福岡で
桜の開花が観られたとか…
桜の時期には「花冷え」という言葉もある。
「春だから…」と薄着になり過ぎないように…
 
上半身は春物にしても
腰から下はまだ温かくして過ごしてくださいね。
 
 
氣を付けて過ごし
「ごきげん♪」に過ごせる日が
この『春分』も多くありますように…!
 
 
 
 
※二十四節気を簡単に言うと…
「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」です。
 
 
 
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